どうも―^^ アラフィフ独身女のhapikoです^^
今日は朝から雨~!
しかも結構な強めの雨が降りました~
あ、でも、ずーっと家の中にいるので全く構いません(笑)
昨日は晴れてて粗大ごみも燃えないゴミも出せたし~♪
一昨日も晴れてて燃えるごみも出せたし~♪(あ、ゴミだし担当なんで・・・^^;)
洗いたいものも昨日は洗えたし☆
今日はまーったりとねっとさーふぃん♪ ←早く仕事探せっ(^▽^;)
そしてふっと思い出した愛猫ちゃんのこと~^^
気管支喘息を発症するきっかけの一つ、
「ネコアレルギー」のことと一緒に少し記録しておこうと思います^^
以前に私が気管支喘息を発症したことを記録しました~
こちら ➡ 初めての気管支喘息
我が家に子猫がやってきた!
我が家は4人家族でしたが、姉が嫁いで出て行き
父と母と私が3人で暮らし、私が一度仕事の都合で一人暮らしを始め
転職して実家に戻る頃には父が仕事を引退して毎日家で過ごす日々でした。
定年退職して、毎日家にいて、体も思う様に今までのように動かないとか
男性にも更年期があるそうで、それに近いものがあったと思うんですけどね
若干ヒステリックというかー、ちょっとしたことで怒ったり^^;
その頃はまだ甥っ子たちもめっちゃチビだったので、
暴れて何か壊すと、ムキーっっとなったりしてねー^^;
そんな毎日がなんとなくギスギスっとしだして、
何かいい方法はないかなーなんて思っていたところに、
テレビで「動物セラピー」なるものを見ましてね~
家族に許可なく、私が勝手に子にゃんこを引き取って来たんです(笑)
犬派だったけど猫大好き♪に
それまでは断然「犬派」だったけど「猫」もかわいーじゃん♪
そう思ったのは断然、うちの子を引き取るときに思ったこと・・・。
地元最寄駅近くにある文房具屋さん(今はもう小売の文房具屋さんなんてないですもんね~)の店先に
「子猫もらってください」とケージが出されてた中にかわいい2匹がおりまして^^
そのうち1匹をいただいてきたのが我が家の愛猫ちゃんでした^^
今思えば、兄弟で引き取ってこればよかったと…。
当時は猫を飼うのも初めてだし、いきなり2匹はちょっとためらわれたんですよね…。
当時の写真が全然ございません^^;
なんせ、当時はすーっごいごっつい携帯電話の時代だったので。。。
そしてその携帯の中の画像は残してないもん・・(;。;)くすん。。。
インスタントカメラの「写ルンです」(なつかしー笑)で写した写真も見当たらない・・・。
でも大きくなってからのはこちら
白黒のぶち(笑)の雑種です^^
我が家に来た頃は片手の手のひらにすっぽり入るくらいの小ささでした^^
動物の癒す力ってすごい!
家に連れ帰って、両親は少しあっけにとられていましたが、
やはり小さい動物って癒し効果がすごくて~!
翌日から猫なで声の父の姿が!(猫だけに猫撫で声(笑))
母と驚きが隠せないほど、日に日に父が温厚になっていったんですよ~
猫はかわいい名前を付けようと思っていたら、
我が家に来た翌日に母がすでに平凡な名前を付けていて・・・。
(しかも男の子なのに、女の子とみたいな名前)
日中は私が仕事で不在なので、父のところで遊んで
私が帰宅すると、私とずーっと過ごして~
(ちなみに、母のところにはあまり行かなかった 笑)
父は本当に本当にかわいがっていて^^
昼寝をするときは猫が父に寄り添って
「俺のところで昼寝するのが好きみたい」などと言い。
でも夜になると、私の腕枕で寝ていたので、
私も負けずに「でも夜は私の腕枕でないと寝ない」
と猫バカ親子っぷりがさく裂するほど^^
そして、その頃にはもう、この子猫が我が家の生活の中心になりました^^
我が家にこの子がやってくる前とは全然違う、
動物の癒しパワーって本当にすごいなと母と驚いたものです^^
その生活がしばらく続いていた頃、
父が亡くなりました・・・。
猫は人には見えない何かを感じる力を持っている
父は自宅で亡くなったのですけど、
不思議とその日から、この子は父の部屋に入ることがなくて、
日中は納戸に使っている部屋にこもって
寝る時だけ私のところにやってくる毎日でした。
葬儀を終えて自宅に戻った時のこと・・・
遺影と一緒に祭壇を作ったのですが、
戻ってきた途端に、祭壇の前の座布団にちょこんと座って
遺影をじーっと見上げながら、何時間も離れない姿が・・・。
もう駄目ですね、母とその姿を見ては涙が止まらず・・・。
「きっとお父さんとお話ししてるんだね・・・」と思いました。。。
父の匂いがする羽織ものとか、ちょっとしたものを昼寝の場所にして
この子は本当に父に癒しをくれて、父を好きでいてくれて
この子に我が家に来てもらって、本当に良かったと心から思いました^^
その後、しばらく不思議なことが我が家で多くありまして~
部屋の観葉植物の葉が無風状態なのにゆらゆらしたり、
父の遺影のある仏間から父の足音のような音が聞こえたり、
朝は私がよく父から声を掛けられて起こされてたんですけど、
何度か階下から父の声で起こされたり^^;
気のせいかと思うんですけどねー、
でも、その時は必ず何か起きた方向をこの子もじぃーーーーっと見つめてる
そして甘える時の鳴き声「ニャッ」とっ小さい声を・・・^^
それは全然怖くないんです^^
「あー、父が来てるのか」と思いました^^;
猫って、いや動物って言葉を話せない分
人には見えない何かを感じたり、見えたりする力を持っているのですよね^^
それって不思議だけど、とてもすごいパワーなんだと思います☆
父は晩年、この子と過ごして、ちょっとは楽しく過ごせたのかな?
私はそんなことを今でも母と話す事が多いです^^
そしてその後、母と私とこの子の3人の生活が始まりました^^
その生活が何年か続いて、この子が我が家に来てから10年ちょいっとが経つ頃だったかな
私が気管支喘息を発症したのです~(@@;
なんだかこうして記録として書き連ねてみると、
これまでの事をとても鮮明に思い出して、懐かしくて、ほろにがい・・・
今日のところはここまでにして、その続きはまた改めて^^
なんだか雨のせいか、空気がひんやりします~
過ごしやすいけど、連日の暑さから急にひんやりなので
皆様、体調などくずさないように気を付けてくださいませ~^^
hapiko