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アラフィフからの糖尿病

✚病気(糖尿病など)
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こんにちは^^ アラフィフ独身女のhapikoです^^

今日は私が糖尿病を発症した時の事を記録しておきたいと思います~^^;

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喘息から糖尿病

前回記事 初めての喘息 に記載しましたが
時間はさかのぼって2008年の12月
風邪から喘息を発症し入院。
喘息はネコアレルギーが原因でした。。。
(愛猫ちゃんのお話しもまた機会があれば書きたいと思います♪)
それから風邪をひくと、喘息を誘発することもありましたけど、
幸いにも入院に至ることはなかったのです^^

が、前回の入院から10年後、しかも9月半ばに夏風邪をきっかけに喘息の発作を起こしました…。
(この時は愛猫はいなかったんですけど… タバコ吸ってましたね^^;)

発作時の吸入薬が手元になかったので、処方して貰おうと近所の町医者へ…
薬の処方をお願いしたところ
「血中酸素濃度が基準より低くて入院レベルだよ~、紹介状書くからこのまま総合病院に行ってね」
と紹介状を持たされました…

車の運転はかろうじてできたので、その時点で覚悟して入院支度をして病院へGO!
案の定、問診の時点で「はい、入院ね、検査だけしとこうねー」とあっさり…
その場で派遣先、派遣元へ連絡、そのまま病棟へ車いすで運ばれることに…^^;

喘息の治療薬と副作用

喘息の方はお分かりかと思いますが(そんなにいないですよね^^;)
治療はステロイド薬の吸引と飲み薬の処方となります。
このステロイド薬は、炎症を抑える強力な作用を持ち、治療薬としてずいぶん長い間
使用されています。
但し、このステロイド薬は長期使用すると様々な副作用が生じる場合があるのです。

ステロイド剤使用の副作用
体重増加、高血圧、骨粗しょう症、糖質異常症、糖尿病、胃潰瘍、感染症、
腎不全、白内障などなど。。。(病院からの配布資料より抜粋)

それは使用期間や、使用する方の体質にもよるかと思うのですけど・・
私は10年前の初めての喘息入院で、やたらのどが渇く症状に見舞われ、おかしいと思って
自分で調べたところ、ひょっとして糖尿?と思うことが・・・
当時の担当医にも診てもらいましたが、10年前はまだその診断はされずに退院したのです~

糖尿病の宣告

今回、のどの渇きを訴えた私の体型もあってか
担当医からの指示で血糖値を測定したところ、糖尿病でも入院レベルの数値を叩き出し、
周りも驚きを隠せず少し慌ててましたー^^;

これは喘息治療薬の副作用もある中で、もともと糖尿を発症していたであろうとの診断(@Д@;

確かに、夏は毎日食事の後にアイスクリームを食べていました…(T▽T)
ほぼ毎日のようにビールを飲んでいました…(T。T;)
ビールを飲む時はおやつをたんまりつまみにして食べていました…(;.;)

それは正直に言いたくないが、言うべきよなぁ。。。と心でつぶやく(TωT)

「内分泌の先生に相談して治療方針を立てる」と言われて入院2日目から
普通食から糖尿病食に切り替わったのです・・・

これは拷問?( ̄Д ̄;)

罰ゲーム?( ̄◇ ̄;)

と思うほど食事の内容が切り替わり、地獄の食生活となったのでありました~(;▽;)

我が家は両親も糖尿病、嫁いだ姉も近年糖尿病を患い、
唯一、糖尿でなかった私もアラフィフからとうとう糖尿病を宣告されてしまいました・・・

でも私、過去に患った「喘息」も「糖尿病」も舐めてたんですよねー・・・

いやぁ、病気って舐めたらだめよね( ̄▽ ̄;)!!

「喘息」も「糖尿病」も命に係わる大変な病気!

この病気に一生かかわって生きていかなくてはいけないのです。

この時点でこうして気づくことができたのは、ラッキーだったのかもしれません^^;

じゃあ、糖尿病の診断基準って何?ってことはまた今度…

 

hapiko

 

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