どうも、hapikoです^^
中秋の名月が過ぎたら、秋っぽくなるかと思いきや
暑さが戻ってきました~(@@;
暑くなるとビールが飲みたくなってしまう・・・
暑い夜は糖質ゼロの発泡酒を夜に1本飲むのが最近の習慣に・・・^^
そこで、おつまみに大好きなチーズをお供に晩酌♪
さて、チーズって太りそうだし、どうなんでしょう???
チーズの栄養ってどんな感じ?
チーズは生乳を原料として水分を絞って作られるので、栄養がぎゅーっと詰まっています!
少しの量で効率よく栄養が摂れるチーズ。
100gのチーズを作るには1000mlの牛乳を使うのだそうです。
チーズには牛乳の10倍の栄養素がたっぷり入っているということですね☆
その栄養は・・・
・たんぱく質
・脂肪
・ビタミン(ビタミンA、ビタミンB2)
・ミネラル(カルシウム)
そしてチーズを作る工程で保存性を高めるために塩分を加えるので
塩分がしっかりと含まれています
体を作るたんぱく質
チーズのたんぱく質は身体の筋肉量を増やし維持する働きがあります。
アミノ酸をバランスよく含んでいて、肝臓の機能の改善などに効果があるとも言われています。
このアミノ酸がチーズをおつまみにしてお酒を飲んでも悪酔いしにくい効果を上げるのだそうです。
そしてチーズのたんぱく質は過敏な塩分を体外に排出する機能や、
たんぱく質が体内のの鉄分と結合してリンパ球が活性化してがん予防の食品として
改めて注目が集まっています。
更に、たんぱく質は糖質より消化に時間がかかり、たんぱく質に含まれるレプチンと言うホルモンが
満腹中枢を刺激して満腹感を持続させる作用もあります。
身体に蓄積されにくい脂肪!
脂質は体調維持のために身体には必要な栄養素の1つ。
そしてチーズに含まれる脂肪は中鎖脂肪酸と短鎖脂肪酸が含まれています。
一旦腸内に取り込んだこの二つの脂肪酸は肝臓に運ばれてから
効率よくエネルギーに変えられるので太りにくい脂肪と言われています。
中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸より5倍も早く分解され、
短鎖脂肪酸は脂肪細胞に脂肪の蓄積をストップするよう指令を出す役割をもっています。
免疫力を高め、脂肪燃焼をするビタミン類!
ビタミン類は身体の機能を維持するために欠かせない栄養素で、
チーズにはビタミンAとビタミンB2が豊富に含まれているのです。
ビタミンAは皮膚、髪の毛、目や喉などの粘膜を健康にしたり、
免疫力を高める作用があるので冬の乾燥しやすい時期に風邪予防に良いと言われています。
そしてビタミンB2は体内に摂りこまれた脂肪を分解して燃焼させる作用があり、
更には身体の成長や疲労回復効果もあるので、運動や夏バテで疲れた体に効果があると言われています。
また、チーズの脂肪は細かい球状になっていて燃焼されやすいので、
たんぱく質によって作られた筋肉で代謝を上げて、ビタミンB2で脂肪を燃焼させる
代謝促進の相乗効果があるのです。
豊富なカルシウムが骨の強化と脂肪吸収の抑制効果?!
チーズに含まれるミネラル分で多く含まれるのがカルシウムです。
カルシウムは骨や神経・血圧のバランスを調節している体にとても重要で不可欠なミネラル分!
日本人はカルシウムが不足気味と言われており、骨粗しょう症予防に加えて、
女性は年齢を重ねるごとに女性ホルモンが減少するため、骨からカルシウムが溶け出しやすくなるのです。
チーズのカルシウムは身体への吸収率も良く、牛乳や小魚よりも少量で必要量を摂ることができます。
そして、ビタミンDと一緒に摂ることでさらに吸収率が上がるのだそう!
また、最近わかったことで、脂肪の吸収や蓄積を抑制する働きがあると言われています。
カルシウムが脂肪と結合して排出されることで脂肪の吸収を防ぐと言われる説と、
体内の脂肪がカルシウムによって分解されてエネルギーに変わるという説。
いずれにしても、体内への脂肪の吸収を抑えてくれる働きはチーズにはあるようです。
血糖値が上昇しにくい低GI食品!
実はチーズはカロリーが高い!でも選び方や食べ方、食べ過ぎに注意すれば良さそうです!
白米100g当たりのカロリーは 168kcal で糖質は約37g(お茶碗に小盛り程度)
よく家庭で食べるチーズのカロリーは以下の表のとおり
参照サイト:雪印乳業 明日を元気に!骨太な未来プロジェクトより引用
表にしてみると、チーズは脂質やカロリーが高い食材の割に糖質(炭水化物)が低いですね
チーズのGI値(食後血糖値の上昇を表す数値)は31~33程度と低く、
大豆やトマトと並んで食後血糖値の上昇が緩やかな低GI値食品
糖尿病は食後血糖値のコントロールが重要となるので、血糖コントロールに優秀な食材と言えます。
満腹感も持続させることもでき、栄養もしっかり摂れるので、チーズはダイエット向きな食品です。
特にカッテージチーズはカロリーも糖質もとても低い!
チーズを食べるのに注意することも?!
チーズは栄養も豊富で、血糖値の上昇も緩やかな優秀食材
ですが、保存用に塩分を使っていることと、食物繊維がまったく無いということ
また、脂質も多く含んでいるので、食べ過ぎに注意が必要なのです。
なので、少量のチーズをおやつで摂る時以外、食事として摂るのであれば
サラダでビタミンCやキノコなどでビタミンDなどの食物繊維と一緒に摂るようにしましょう
塩分が多いので、食べ過ぎは注意!
おやつで食べるなら、食べる量を決めておくのがいいかもしれないですね
まとめてみると・・・
チーズは高たんぱくで体に必要な栄養素もしっかり摂れる上に、
カルシウムやビタミンで脂肪の吸収を抑えるなど、
糖質も低く、少量でも満腹感を持続できる!
チーズを食べて筋力UPと代謝を上げることでダイエット効果も!
ダイエット中の食事にもおやつとしても安心な食品と言うことで
有効的に身体に摂り入れていきたいと思います
9月15日の血糖値&体重測定
最後に9月15日の測定値です~
朝食前の血糖値 98 体重 : 66.7kg
前々日比体重 +0.4kg
13日のランチにマックの月見バーガー食べました~^^;
普通にポテトも食べちゃった
あと、ちょっと不摂生中~^^;
マックはとても久々だったし、たまにはこんな日もあっていいかなと・・・
上がったり下がったりで日々体重計に乗るのも「・・・」状態ですが^^;
毎日必ずウォーキングはしています
そこはやめずに、あきらめずに、ゆるいダイエットも続けて行きます
長い目でやっていきます~^^
まだまだ暑い日が続くみたいです・・・
皆さま、どうぞ体調に気を付けてお過ごしくださいませ
それでは、、、
皆さまが日々ハッピーでありますように☆
hapiko